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7月11日〜15日および17日の10:00-11:30、
ノースパースプレイグループでは、オープン週間を行っています。
(日本人グループは、火曜木曜、日曜日にいます。)
事前の予約は不要です。どなたでも見学にこれますので、
ぜひお気軽にお越しください。
問い合わせ先 : nppgwa@gmail.com
アーマデールのMinnawarra houseという場所を利用して、セキュリティフェンスのある天然素材で作られた遊具が揃ったネイチャーゾーンを使用します。
名称:アーマデール日本語プレイグループ (2016年2月1日オープン)
場所:Minnawarra House Community Centre
住所:24 Numulgi St, Armadale WA 6112
時間:毎週月曜 9時半~11時半 Nature Zone エリア(ホリデー中もオープン)
対象年齢:0歳~4歳
料金:1回のセッションでお子様1人あたり$2
・子供たちが自然の遊具を使ってのびのびと自由に遊ぶことが出来、また楽しく日本語に触れられるコミュニティです。冬場は室内でお歌遊びや読み聞かせをする予定です。
Coastal Playgroup (City Beach) の日本語プレイグループでは、現在新規メンバーを募集しています。
昨年度移転したばかりの新しい施設は、目の前がCity Beachという抜群のロケーションに、プレイグループ専用の屋内プレイルームと屋外プレイグラウンドを備え、各種おもちゃはもちろんキッチン、トイレ等の設備も充実しています。9:45am~2:00pmと開催時間が長くのんびり楽しめます。
ぜひお気軽に見学にいらしてください!
開催日 毎週木曜日 9:45am~2:00pm頃 (スクールホリデー中も開催)
場所 City Beach Pavilion(Fred Burton Way, City Beach)
対象年齢 0~4歳 (現在は2~3歳が主ですが0~1歳でも安心して遊べます。)
連絡先 coastalpg.jpn@gmail.comまたは0400 539 622(日本語可)
虹の会のメンバーが、ダブルビューPGを訪問しました。お盆の行事としての七夕ということで、七夕についての説明を行い、子供達には、実際に短冊に願いを書いて笹に飾ってもらいました。短冊も全部自分で書ける子もいましたし、お母さんが書いたのをまねすればかける子、名前だけならなんとかの子、お母さんにお願いして、自分はどこかへ遊びにいってしまった子?などなど。
それから、お盆のオブジェの代表として、ナスやキュウリに足をつけて牛や馬を作りました。「ご先祖様の乗り物」などといわれるこうした習俗は精霊馬といわれ、精霊の「迎え・送り」と深くかかわるものです。子供たちは、『これなあに?』『きゅうりい!』『これはご先祖さまが早く皆に会いたいから、足の速い馬に乗ってくるんだよ』『へえ〜』『じゃ、これは?』『なあすう!』『ご先祖さまが帰る時は皆と離れるのが悲しくて、帰りたくないから、ゆっくり歩みののろい牛に乗って、みんなからもらったお土産をたくさ〜ん、のせて帰るんだよ』『へえ〜っ』 『うまの足は何本かな?』ひとりが指で『3本!』するととなりにいたお兄ちゃんがすかさず『ちがうよっ、4本だよお!』 『馬のしっぽ、どれでつくろうっか?』『しろいねぎのしっぽがいい!』と盛り上がりました。
場 所:Greenfields Family & Community Centre,
2 Waldron Boulevard Greenfields
毎 週:月曜日 (祝日と年末年始除く)
時 間:9時半~11時半
連絡先:0466-335-038, junsmyth@westnet.com.au (順子)
*2012年4月に0~5歳のお子さん対象のプレイグループが始まりました。
内容は自由遊び、子供達のフルーツタイム、日本の歌、読み聞かせ、クラフト、ゲーム、大人のお茶タイムなどで、親子共々楽しく過ごしています。年に数回公園プレイグループを行ったり、室内Fun Parkに行ったりもします。 いつでも見学可能です。
虹の会の協力会員の方が、ファミリーでゆっくり楽しめるコンセプトの日本食レストラン『WAGOKORO』オープンしました。子供の遊ぶスペースやお子様ランチなどもあり、プレグループでの活用や貸切パーティにも対応してくれるとのことです。
割引きクーポンダウンロード (7月6日まで有効)
国際結婚が破綻(はたん)した際の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」加盟に向け、最高裁は近く、裁判所の執行官が親から子を引き離す際の注意点を、全国の裁判所に通知する。「親の腕から強引に引き離さない」「寝ている乳児を抱き上げるのは可」など、主に子の心身に配慮しており、加盟後のガイドラインとなる。
ハーグ条約では日本人の親が16歳未満の子を国外から日本に連れ帰った場合、もう一方の親が求めれば、原則として元の居住国に子を戻す必要がある。加盟は22日に国会で承認され、国内手続きを定めた関連法も今国会で成立の見通しだ。
法案では、子を戻すよう求められた親が応じない場合、応じるまで裁判所が親に金銭の支払いを命じ、経済的・心理的圧力をかける「間接強制」を先に行う。
それでも応じなければ、裁判所職員である執行官が強制的に親から子を引き離すため、家の鍵を開ける▽家の中で子を捜す▽親の抵抗をやめさせる――ことなどが認められる。ただ、親の不在時をねらって執行官が子を連れ帰ることはできず、親子が一緒にいる時しか子を引き離せない。
最高裁が今回通知するのは、執行官が強制手段に出る時、どんな点を注意すべきかを列挙したもの。全国の執行官や裁判官、書記官らが話し合った際の、多数意見をまとめた。(1)親が子を抱きかかえて放さない場合、原則として強引に引き離さない(2)子どもが拒絶したら、無理やり連れていかない(3)寝ている乳児を抱き上げ、連れていくのは可能(4)親子が一緒にいるか不明でも、家に入ったのを見た人がいるなど一緒にいる可能性が高い場合は鍵を開けても構わない――とする。
親の対応によっては、繰り返しの接触や、粘り強い説得が求められそうだ。
■国内離婚でも子に配慮
執行官による子の引き離しは、国際結婚ではない、日本国内の夫婦が離婚したケースでも頻繁にある。
10年ほど前まで、親権を得た親に子どもを引き渡すよう裁判所が命じても従わないなどの場合、1日あたり数万円程度を支払わせる間接強制の手段を取るのが大半だった。その後、それでも従わない親が増えたため、執行官の直接的な引き離しが急増。昨年は131件に上った。
このため、保育園や小学校から帰宅する子どもを執行官が強引に連れていったり、執行官が親ともみ合いになったりするトラブルが起きている。
ハーグ条約加盟のための関連法案は、まずは間接強制を先にすることや、引き離しの際に親子が一緒にいることなど厳しい条件を規定している。一方、国内の離婚では、こうした明文規定がない。トラブル回避のため、裁判官や執行官の間では、ルールの明文化を求める声が出ていた。
裁判所内部では、ハーグ条約加盟を前に、こうした国内の問題も話し合い、原則はハーグ条約のガイドラインを適用し、「引き離しは通学路や学校などではなく、自宅で行う」との方向性を打ち出した。最高裁は近く、これも全国の裁判所に通知する。(田村剛)
場 所:West Stirling Neighbourhood House.
Corner of Hancock and Scarborough Beach Road, Doubleview
毎 週:金曜日(スクールホリデーを除く)
時 間:午前グループ 11時15分から13時15分 午後グループ14時から16時
連絡先:Office 9446 2757 (Mon-Fri 9:00am-3:00pm, closed during school holidays)
*0歳から4歳を対象にしたプレイグループです。プレイグループ専門施設を借り切り、屋内外で安心して子供を遊ばせることが出来ます。 午前の部と午後の部があります。見学は随時受け付けております。