交通事故にあったとき,または、事故を起こしたとき(目撃したとき)
1. 状況の確認
a. けが人がいる場合、救急車 ☎ 000 に電話
b. 下記の場合、警察 ☎ 131 444 に電話し、直ちに警察を要請するダイヤル 1 を押す
- 駐車場など公共の場所での事故の場合
- 人身事故の場合
- 破損金額が、$3000を超える場合
- 建物、器物などの持ち主が現場にいない場合
c. 目撃者を確保
d. 車が動かせるか否か
動かせない場合、レッカー車を呼ぶ。保険にレッカーのサービスが付いていれば保険会社に連絡。
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2. 確認およびメモ作業 - 当事者間で情報を交換する (情報交換用メモフォームダウンロード)
a. 事故の日時
b. 事故の起こった場所(通りの名前、地区、目印になる建物等)
c. 車両の登録ナンバー
d. 運転者の名前、住所、電話番号
e. 免許証の番号 失効年月
f. 保険会社の名前、保険番号
※ 万が一の為、情報交換用メモフォームは、自分の車の詳細を VEHICLE NO1. (相手に渡す為のページ)
kvvに事前に記入してから車に積んでおくとよい。
※ 後日、警察への届出に必要なので、気象、信号、走行方向、歩行者などの状況のメモをとっておく。
※ 正確な事故状況の判断のため写真を撮っておく。
(インターネットを使った届出には、3枚まで写真を添付でき、1枚のサイズは、1Mb以内)
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3. 警察への届出
a. インターネットのサイトから直接届ける
警察のへの届出サイト: https://www.crashreport.com.au/ocrf/
b. 直接最寄りの警察署に行き、申請用紙を貰い記入して提出する
※相手からの虚偽の申請や、事故後の不調を訴えられた時、対応できるようにする為に、事故が、小さいからと自己判断せず、必ず警察に事故を届ける方がいい。
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4.保険会社への連絡
保険会社の指示に従い車を修理に出す。